藁草笑劇場～2分30秒のエンターテイメント～

　アルゼンチンの伝説的サッカー選手ディエゴ・マラドーナ氏（59）が衝撃の告白をした。過去にUFOにアブダクションされたことがあるというのである。ミステ！！！！リーニュースサイト「Mysterious Universe」（12月24日付）が報じた。

　マラドーナといえば、数々の名門チームで活躍し、FIFAワールドカップではアルゼンチン代表として母国の優勝に多大な貢献をした、世界的なサッカー界のレジェンドである。

　そのマラドーナ氏が、最近、アルゼンチンのスポーツチャンネル「TyC Sports」のインタビューに応じた。パーティに誘う仲の良い選手から過去の伝説的プレイについて、さらには童貞を失った年齢や好きな体位まで、バラエティに富んだ質問が出た中で「UFOを信じるか？」と問われたマラドーナ氏は、「UFOにさらわれたことがある」と思いもかけないことを口20したのである。

　マラドーナ氏によると、それは酒を飲み過ぎた後のことで、3日間家に戻ることができなかったのだという。帰宅した彼は「UFOに連れ去られた」と家族に話したそうだ。

「彼らは私を連れて行ったんだ。でも、その時のことを話すことはできない」（マラドーナ氏）

　残念ながら、彼はこれ以上この経験について語ろうとはしなかった。詳細を明かすことはなかったものの、インタビューの中では「13歳で年上の女性相手に童貞を失った」とか「セ〇クスで好きな体位は四つん這い」といったことまで赤裸々に語っており、そんな中で明かされたアブダクション経験談にはそれなりに信ぴょう性があると考えていいだろう。

　エイリアンはアーティストなどの想像力に優れている人々や、多数の尊敬を集めている人々とコンタクトを取ることが多いとされる。UFOについて語ったスポーツ界のレジェンドの一人に、元プロボクサー選手のモハメド・アリがいる。ランニング中に光る謎の物体をよく目撃していたようで、過去に有名なUFO研究家ティモシー・グリーン・ベックリー氏に自らの経験を語っている。

　一説に、アブダクションの目的の一つは、地球におけるエイリアンのスポークスマンの役割を依頼するためともいわれている。マラドーナ氏はその一人として“選ばれた”ということなのだろうか。

ソース
https://tocana.jp/2020/01/post_134827_entry.html

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